blog
吉田亮人・撮影レポート⑦「ラストスパート・後編」
【退蔵院襖絵プロジェクトレポート 吉田亮人・撮影レポート⑦】
今日の撮影レポートは昨日に引き続き、「ラストスパート・後編」と題してお送りします。
本文▷http://ysdaki.exblog.jp/18831464/
完成直前の直前まで襖と格闘した村林さん。
夜が明け、初めて朝の光に照らし出された「稲穂」と「雀」の風景は何とも言えないほど美しく、まるで自分が稲田に抱かれているようでした。
写真とあわせて是非ご覧下さい。
本文▷http://ysdaki.exblog.jp/18831464/
過去記事▷http://ysdaki.exblog.jp/i5
【吉田亮人・撮影レポート⑥】
今日のレポートは『ラストスパート・前編』と題して、絵師・村林さんの襖絵完成直前の格闘をレポートしています。
本文▷http://ysdaki.exblog.jp/18819736/
彼女が一筆一筆襖に筆を入れるごとに立ち上がってくる風景。
完成直前の緊迫した雰囲気の中、そこに現れてきたのは何度も何度も習作に習作を重ねた「稲穂」と「雀」の織りなす命の風景でした。
写真とあわせて是非ご覧頂けたら幸いです。
本文▷http://ysdaki.exblog.jp/18819736/
過去記事▷http://ysdaki.exblog.jp/i5
【村林由貴・制作ノート⑤】
今回のお話は『稲のお話/後編・ただひたすらに求めて』です。
*
高知から戻った。
スケッチした、ロール紙に描いた。
それでもまだまだ、求める表現に自分が追いつけない。
襖絵に取り組むまで、まだ少し時間がかかった。
焦るなと言って下さった、椿先生とのエピソード。
そして文末にあるイラスト2枚には、沢山のカエルさんたちが…。
支えて下さった皆さまに、私なりですが…心を込めて。(;:)
*
今日でこのレポート&ノートも10回目を迎え、残り半分となりました。
これまでご覧ただいた皆さま、本当にありがとうございます。
そして残り半分も、引き続きお付き合いいただけましたら幸いです。
本文▷http://ysdaki.exblog.jp/18819160/
過去の記事▷http://ysdaki.exblog.jp/i5
【村林由貴・制作ノート④】
今回のお話は『稲のお話/中編・いざ、高知へ』です^^
7月のはじめ、私は「二毛作を行っている高知県へ行こう」と決心しました。
黄金色の稲穂畑に会いに行くためです。
背中を押してくださった、椿先生、副住職。
8月、高知県で温かく迎えて下さった、地元の農家のみなさま。
沢山の方のご協力や教えや励ましがあってこそ、私はここに辿り着けました。
感謝でいっぱいです。
稲穂にまつわるお話「中編・いざ、高知へ」。
イラストや写真も合わせて、是非ご覧いただけましたら幸いです。
本文▷http://ysdaki.exblog.jp/18816073/
過去の記事▷http://ysdaki.exblog.jp/i5
村林由貴・制作ノート③『稲のお話/前編・田植えとスケッチ』
村林由貴の制作ノート、第3回目のタイトルは『稲のお話/前編・田植えとスケッチ』です。
本文はこちら▷http://ysdaki.exblog.jp/18810661/
水田の生暖かい土の感触。ぐんぐん伸びゆく稲の姿。ぽんぽんと白い花を咲かせるまだ若くて青い稲穂たち。どの姿もそれぞれに美しくて…。
私は襖絵に『稲穂』を描くべく、ほんものの世界へ少しでも近づきたくて、ちょっぴり出掛けてゆきました。
今日はそんな稲穂にまつわるお話「前編」です。
なんと今回は吉田亮人さんにもお写真のご協力をいただいております。
是非ご覧くださいませ。
本文▷http://ysdaki.exblog.jp/18810661/
過去の記事▷http://ysdaki.exblog.jp/i5
« 前の5件 | 次の5件 »