今日のレポートは「稲を描く・後編」です。

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今日のレポートは絵師・村林さんが退蔵院の朝掃除をする風景や、稲穂をスケッチする姿をご覧頂けます。

是非ご覧下さい！

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撮影レポートも４回目を迎えました。今日は昨日に引き続き「稲を描く・中編」と題してお送り致します。

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「稲穂」を描くために猛練習を重ねる村林さん。

しかしその鍛錬の合間に可愛らしい『カエルちゃん』の絵を大量に描いていた村林さん。

確かにその『カエルちゃん』達は可愛らしいのですが、僕はこの『カエルちゃん』の絵を見た時に、正直村林さんのことを恐るべき人だと思いました。

今日のレポートは雨に濡れる退蔵院のお庭の写真と、村林さんの描く『カエルちゃん』の写真もあわせてお楽しみ頂けたらと思います。
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先日から絵師・村林 由貴さんと交互連載の形でお送りしている襖絵レポート。
今日は吉田亮人・撮影レポートから「稲を描く・前編」と題してお送りします。

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「稲穂」をモチーフに襖に描く事を決めた絵師・村林さん。

その準備として、田植えをするところから始めました。

今回はその模様をお伝えしたいと思います。

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【村林由貴・制作ノート②】

村林由貴の制作ノート第2回目は『雀のお話』です。

私は、2013年2月のうちに「壽聖院・本堂の襖絵は、雀と稲穂をモチーフにしよう」と決めていました。

そこから始まる、雀を描く猛特訓の日々。

諦めなければ、積み重ねれば、表現も生まれるものも、次第に変わりゆく。
ひとつのモチーフをこんなにも描いたのは人生初だ。

そんな雀ちゃん特訓日記と、文末に書かれた吉田さんと笑ったミラクルな出来事も合わせて
楽しんでご覧いただけましたら幸いです＾＾

＊

制作ノート②は以下のリンク先にて＾＾
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【吉田亮人撮影レポート②　雀を描く】

絵師の村林由貴さんが先日、妙心寺・壽聖院本堂の襖絵を完成させました。

今回、妙心寺・壽聖院本堂の襖絵が完成するまでの約半年間の軌跡を、僕と村林さんの両方向の視点から約20話に渡って交互に日刊でレポートしていきます。

そうすることで、襖絵制作の過程と舞台裏を多面的に深く知って頂けるのではないかと思っています。

今回は吉田亮人・撮影レポートから「雀を描く」と題してお送りします。

絵師の村林さんが襖絵のモチーフに雀と稲穂を選び、その制作に向けて鍛錬を重ねていく様子をレポートしています。

写真と合わせて是非ご覧下さい。

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