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雑誌「文藝春秋 2020年6月号」(2020年5月9発行)掲載
【掲載のお知らせ】
投稿:絵師 村林由貴
5月9日発売の『文藝春秋 2020年6月号』における「令和の開拓者たち」の連載にて、ノンフィクションライターの近藤雄生さんが絵師・村林由貴について寄稿くださいました。
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近藤さんは、2011年に「退蔵院方丈襖絵プロジェクト」が始まってまだ間もない頃からずっと、取材を続けてくださっています。
今回の記事では、本プロジェクトの意義をはじめ、私が絵師に選ばれてから9年間、禅や絵とどう向き合い表現しようと挑んできたのかが綴られています。
襖絵制作の過程では、何度も悩み、お寺から離れた時期もありました。
けれど壁にぶつかるといつも、真正面から、時には厳しくも激励してくださる師の方々、見守ってくださる退蔵院の皆さま、多くの方に支えられ “もう一歩先へ” 進みたいと思えました。
そうした人との繋がりやお寺での経験を通じて変化する姿が、近藤さんの文章から鮮明に蘇り、伝わってきます。
この4月で本プロジェクトが始まって10年目を迎え、本番の襖絵に向かう今。
私自身にとっても励みとなり、筆を握っています。
もし機会がありましたら、読んでいただけたら嬉しいです。
冒頭の写真は、2012年から取材してくださっている、写真家の吉田亮人さんが撮影。
引き続き、プロジェクト共々よろしくお願いいたします。
雑誌「サンデー毎日2013年12月22日号」(毎日新聞社より2013年12月10日発行)掲載
雑誌「サンデー毎日2013年12月22日号」(毎日新聞社より2013年12月10日発行)にて、
グラビア巻頭特集「京都の御用絵師 村林由貴さんの挑戦」というタイトルで5ページにわたり掲載いただきました。
(写真・文:吉田亮人さん)
プロジェクト始動当初から制作の過程を身近で見ていただいている吉田さんの記事です。
退蔵院襖絵フォトレポートと合わせて、ぜひご覧くださいませ。
雑誌「ミセス 2013年12月号」(文化出版局より2013年11月7日発行)掲載
雑誌「ミセス 2013年12月号」(文化出版局より2013年11月7日発行)にて、
「退蔵院方丈襖絵プロジェクト―壽聖院本堂の襖絵完成―」と題し、6ページにわたり掲載いただいております。
今回は壽聖院・本堂の襖絵完成とともに、雀の練習画やカエルの絵など、制作過程も含めてご紹介いただいています。
通常非公開寺院の壽聖院の襖絵をご覧頂く機会はなかなかないかと思いますので、
ぜひこの機会に誌面を通してですがご覧頂ければ幸いです。
また、ミセスでは、2012年7月号、2013年1月号の2度プロジェクトについてご紹介いただいております。
そちらも合わせてご覧いただくと、成長・制作の過程を実感頂けるのではないかと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
雑誌「月刊京都2013年10月号」(白川書院より2013年9月発行)掲載
雑誌「月刊京都 2013年10月号」(白川書院より2013年9月発行)にて、
「京の襖絵めぐり」特集に「現代の絵師たち」の一人として1ページご紹介いただいているほか、「退蔵院方丈襖絵プロジェクト」特集で4ページ掲載いただいています。
また、特集のトップページ、見出しとともにバーンッと写真掲載いただきました!
教科書にも載っているような錚々たる絵師とともにご紹介いただいて大変光栄なことです。
大変読み応えのある特集ですので、是非ともご覧くださいませ。
【8/26(月)の読売新聞・夕刊/関西方面にて】
8/26(月)の読売新聞の夕刊「ズームアップ」というコーナーにて、「若手絵師 古刹の襖に新風」と題し、まるまる1ページご紹介いただきました。大変迫力のある記事に仕上げていただき、感激しております。
↓以下にてWEB版もご覧頂けます○
http://www.yomiuri.co.jp/photograph/zoomup/20130826-OYT8T00702.htm
宜しければ是非、ご覧くださいませ。
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