東海東京証券プレミア美術展 「京都・妙心寺退蔵院 村林由貴 襖絵展 – 美の創造とそれを支える職人たち – 」 開催のお知らせ
このたび、来月2月4日から17日まで、東京・日本橋にある
東海東京証券さまの1Fギャラリースペースにて、「退蔵院方丈襖絵プロジェクト」の展覧会を開催させていただくことになりました。
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◆東海東京証券プレミア美術展
「京都・妙心寺退蔵院 村林由貴 襖絵展
- 美の創造とそれを支える職人たち – 」
期間:2013年2月4日(月)ー 2月17日(日)
時間:平日 10:00ー18:00|土日祝 11:00ー17:00
最終日 11:00ー15:00
会場:東海東京証券 東京営業部1階ギャラリースペース
(日本橋高島屋より銀座方面へ徒歩2分)
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本展では、普段は見られない “襖絵が創られる過程” に
スポットをあて、私が2011年末に描いた習作襖絵「龍と鳳凰」、半紙やスケッチブックに描いてきた練習画、写真家吉田亮人さんがとらえた、襖絵に向かう姿の写真作品、そして職人のみなさまにもご協力いただき、その技と素材や道具などをご紹介させていただきます。
会期中にはイベントも開催致します。
2月4日 プロジェクトプロデューサー、椿昇先生による ご講演
2月9日〜2月11日 プロジェクトに関わるみなさんのパネルディスカッション
私はこの4日間、自分の制作についてお話する時間もいただいております。(9日と10日はパネルディスカッションにも参加します)
パネルディスカッションでは、
和尚・絵師・ライター・写真家・職人・教授 …と、
本プロジェクトをそれぞれの道で支え、創造している多様な方々が一緒にお話する大変貴重な機会となっております。
(各回のテーマとパネリストは、以下リンク先にてご確認ください。※各回40名/電話にてお申込みとなっております)
http://www.tokaitokyo.co.jp/company/info/event/fusumae201302/fusumae201302.html#event01
古くから日本に根付く素晴らしい伝統文化や技術を継承しつつ、現代を生きる私たちが新たな芸術の創造へと向かうには、一体何が必要なのでしょうか。
是非多くの皆様にご臨席賜りたく、ご案内申し上げます。
※画像は展覧会のB1サイズポスターイメージです
photo by yoshida akihito design by okada masamitsu
退蔵院方丈襖絵プロジェクト 絵師 村林由貴